前歯ががたついて生えてきた|滋賀の矯正歯科専門医院【ウイング栗東矯正歯科クリニック】

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前歯ががたついて生えてきた

今月の患者さん

『前歯ががたついて生えてきた』

一般歯科から紹介の患者さんです。

上下4前歯に叢生がみられます。かみ合わせが深く、過蓋咬合。

上顎前歯は舌側傾斜。
(上顎前歯が内側に傾斜して、それに伴い下顎前歯も内側に倒れこんでいます。)

永久歯の萌出スペースが上下とも5mmほど足りませんし、

おそらく、これから生えてくる犬歯は八重歯になる状況です。

治療方針としては、小児矯正で叢生(がたつき)を減らし、

永久歯列が生えてから、中学生ごろから本格矯正(マルチブラケット装置)を行います。

十分に側方拡大でスペースを確保し、更に、まだ生えていない永久歯の位置と方向が良ければ、きれいに生えそろうことにより、本格矯正での治療が必要ない場合もありますが頻度的には少ないです。

ある程度はきれいに生えてきても、左右の歯の高さの違いや、歯の回転、角度のズレが残る場合が多いからです。

その多少のがたつきが気にならないのでしたら、小児矯正で終了です。
もし、気になる場合は本格矯正への治療の移行をお勧めします。


この患者さんは、小児矯正での治療後、わずかな前歯のがたつきも完全に治したいという希望で本格矯正を開始しました。

小児矯正での早期治療で、側方拡大による十分なスペース確保をしていたことと、口唇の前突傾向がなかったことから、
本格矯正は、非抜歯治療で配列することとなりました。


マルチブラケット 動的治療期間 1年7か月 調整回数13回

平均来院間隔 ほぼ1か月に1度の来院でした。

1か月に1度の来院ですので、治療期間は短く終われました。


もともと、口唇の前突傾向はありませんでしたので、
治療前後の口唇の位置、口元の状態は、大きく変えずに治療を終了しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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