矯正歯科について

症例: 開咬の治療写真

動的治療期間 1年10ヶ月

症例1治療前

症例2治療前

症例3治療前

症例4治療前
症例1治療後

症例2治療後

症例3治療後

症例4治療後

通常、顎変形症で外科処置が望ましい患者さんですが、外科手術をせずできるだけ良くしたいということで治療を行いました。上下顎歯列正中のずれが著しい状態でしたのでその部分は特に時間をかけ治療致しました。正中のずれは多少残りましたが患者さんは外科手術しなくて咬めるようになったと満足しています。

症例:成人女性の患者さん、重度の開咬です。

開口の患者さんです。
「前歯で咬めるようにようになりたい」と言うことで来院。
上下顎口唇の前突傾向はありませんでしたので非抜歯で治療致しました。
顎間ゴムの協力良く、動的治療期間1年6ヶ月でした。
治したいと思う気持ちが強い方は顎間ゴムの協力も絶大ですね。